2016年11月23日 IBA-Boys町田支部 秋季大会 金森アームズ戦
2016年11月23日 5、6年 IBA-Boys町田支部 秋季大会 決勝 金森アームズ戦 1対6 ●
アームズ 2121000 6
フェニクイ 0001000 1
真生の投球練習をじっくり見て、コントロールもよかったので信じて先発としましたが、自らのエラーで苦しくしてしまいました。
初回、簡単に2アウトまでとり、3番にフォアボール、4番のファースト前フライを拓也が間に合わず、でも落ちたボールが詰めていた真央の前に転がり、ラッキー捕って1塁踏んで終わりと思いきやファンブルして1,3塁、そこから3連続フォアボールで2点を献上。
2回は球を置きにいってヒットを打たれ、腕を振ったらボールと苦しい中1点に抑えましたが、3回先頭にフォアボールを与えたところで桜輔に交代。その後、ピー前バントヒット、ファースト後方フライをファーストもライトも取れずライト後方へ転がり2点を献上、4回もサードエラーの間に1点献上。と6点のうち5点を献上しました。ここぞと言うときに踏ん張るか否かが勝負を左右することになりました。初戦とは真逆の展開ですね。
攻撃は、久々の拓也のレフトオーバー2塁打が出て、真央のヒットで1点を返すまででした。
ただし、散発的に遼太のセーフティバント、稜太朗の内野安打、皓大の2塁打、駿也のセンター前ヒット、瑛斗のセカンド内野安打などの活躍も有りましたが、3度の走塁ミスが有り、チャンスを潰し自滅しました。
準決勝を勝って浮かれていたかもしれません。締めれなかった監督の責任です。悔しい。
とは言え、桜輔は相手を手玉にとるピッチングは円熟味を増してきており、計算できるピッチャーになったと思います。
攻撃もヒットもバント成功も出てきました。残りの試合はここぞというところを締めて勝利をつかみ取りましょう。
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